SSブログ
logo.png
1話 空条承太郎!東方仗助に会う2話 東方仗助!アンジェロに会う
3・4・5 話 虹村兄弟その1・2・3   6話 広瀬康一【エコーズ】
7話 間田敏和(サーフィス)    8話・9話 山岸由花子は恋をする。その1・2
10話イタリア料理を食べに行こう 11話12話レッド・ホット・チリ・ペッパーその1・2
13話 やばいものを拾ったス   14話・15話 漫画家のうちへ遊びに行こう
16話 【狩り】ハンティングに行こう!  17話 岸部露伴の冒険
18話 重ちーの収穫  19話 吉良吉影は静かに暮らしたい
20話 杜王町の人々  21話 山岸由花子はシンデレラに憧れる
22話 シア―ハートアタック23話 アトム・ハート・ファザー

ジョジョの奇妙な冒険4部 【狩り】ハンティングに行こう! [4部感想]

なんだかこの回、好きだなあ。何でかな。
承太郎が出てきて、引き締まっているからかな。うん、引き締まっています。
仗助が「承太郎さんといると誇り高い気持ちになれるからな…」

と思っているのと
同様に、恐ろしいことも、やるしかない気分にさせられます。四の五の言っても
仕方ないのです。承太郎と仗助の比較が面白い回でした。

現実でも動物を矢で射る事件が時々あり、胸が痛みます。今回は、矢を受けた鼠が
スタンド使いになったのですが、もともと、鼠にスタンド使いの資質があったのでは
ないと思いたいです。鼠というと、その内面に陰湿なものを持っていそうですけれど、
もっと単純に、「動物」だと思うので。


矢で射られた瞬間に、ものすごい憎しみが生まれたんじゃないかとか、そのくらい
生き物として悔しかったんだろうなと、勝手に想像してしまいました。

狩り.jpg

だから、承太郎たちに鼠がやられても、ううって思うくらい同情しました。
スタンドを持った鼠に復讐され続けるのも困るので、仕方ないですけど。


音石、なんてことをしたんだ、という気分です。(音石が鼠を矢で射たので)
戦いにおいては、グロテスクな塊といい、鼠が狡猾なところといい、最後まで緊張感が
解けませんでした。

仗助の一喜一憂や、承太郎と比べて子供なところが素直で、親子みたいないいバランスになっていましたね。承太郎は、仗助を見込んで連れてきたみたいですし。

お互いの関係が見えてきて良かったです。

承太郎・仗助のファンにとっては、水入らずの「おいしい」回だったと思います。

ねづみ気持ち悪い!!です。



スポンサーリンク






nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アニメ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました
レバレッジで稼ぐ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。