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1話 空条承太郎!東方仗助に会う2話 東方仗助!アンジェロに会う
3・4・5 話 虹村兄弟その1・2・3   6話 広瀬康一【エコーズ】
7話 間田敏和(サーフィス)    8話・9話 山岸由花子は恋をする。その1・2
10話イタリア料理を食べに行こう 11話12話レッド・ホット・チリ・ペッパーその1・2
13話 やばいものを拾ったス   14話・15話 漫画家のうちへ遊びに行こう
16話 【狩り】ハンティングに行こう!  17話 岸部露伴の冒険
18話 重ちーの収穫  19話 吉良吉影は静かに暮らしたい
20話 杜王町の人々  21話 山岸由花子はシンデレラに憧れる
22話 シア―ハートアタック23話 アトム・ハート・ファザー

杜夫町の人々 [4部ストーリー]

重ちーはやっぱり助からなかった。叫びながら空に帰っていくのが悲しかったです。
穏やかな様子で吸い込まれるのかと思いましたが、無念です。

王杜王町の人々1.jpg
鈴美は何度もこんな風に、空を見上げたのだとわかりました。
重ちーを見送る鈴美の涙には、色々な意味が詰まっているのだと思います。

億泰も、家に帰りました。仗助も何とも表現しがたい気分を抱えています。

一旦、スタンド使いが揃う、これは何で集合したのでしょう。(億泰のお父さんまで
来ています。玉美さん不参加。)サービスショットという気もしますが。
「これでみんな動き出すってわけか」と露伴が言っているので、作戦会議かな。
ただの、吉良への注意を伝達する集まりだったのかもしれません。


重ちーが亡くなったことも鈴美に確認が取れ、スタンド使いにやられたことが
ほぼ確定したわけです。吉良を捕らえる他に、自分が狙われる可能性も考えて
おかなくてはなりません。

この時点では、まだ誰にも、どうして重ちーがやられたのか、理由が謎な状態だから。読者は知っているのに、彼らに教えてあげられません。
どうなるのか、見守るしかないのです。

帰り際に、吉良とすれ違うのに、誰も気づくことができない。
もどかしくも静かで、不穏な場面です。静かだから、それぞれの気持ちが伝わるような
感じがしました。これからの戦いを予感させる、起動の回でした。

(杜王町は作者の出身地(周辺地域など)がモデルで、今回仗助たちが集合する
オーソン(OWSON)を再現したこともあります。)



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タグ:杜王町
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