ジョジョの奇妙な冒険4部 2話 東方仗助！アンジェロに会う 感想

ジョジョの奇妙な冒険第4部の２話目です。
初回で、女性の手が切り落とされていたのもあり、いちいち

仗助のママ（朋子）が危ない！とハラハラ・・・・


凶悪殺人犯のアンジェロはIQ 160だそうで、頭脳戦のシーンでは、
なかなかの戦いっぷりでしたね！（それを考えついた作者のIQは
いかほどなんでしょうか…）

少年漫画でのゲスの描き方の代表のアンジェロ！
この不気味さがジョジョですね。



そして２話目では、仗助のスタンドに、直せないものがあることが
分かりました。自分の傷と、死んでしまった命はダメなんですね。
おそらく仗助は初めて、死が直せないことを知ったんですよね。
それを踏まえて、仗助は自分の使命に目覚める。そんな展開に、
こちらも力が入りました。仗助がんばって！

２話目は、大切な人の死に直面する「静かな場面」と戦いの「白熱した場面」が
一つの回に盛り込まれ、全然目が離せませんでした。

それにしても、あの最後の「アンジェロ岩」ってどうなんですか。
これからこのパターンで戦いが終了するのかな？変なドキドキ感。
あと、画にもドキドキしちゃって。まず承太郎、仗助のファッションとか。
モチーフが色々ついていて、彼らが着ているから様になっているけど。

ハートをたくさん身に着けて、なんて独特なオシャレ！
すぐ忘れちゃうけど舞台は日本なんですよね。あのアンジェロも日本人だし、
仗助の家の２階は和室がありました。背景の配色やタッチが和風でなくてすごい！
「ジョジョの世界」の中の「日本」なのでしょうか、なんだかすごくアートな
感じです！

最後には岩になったアンジェロです。


ウルトラマンに出てる怪獣？　名前忘れました。

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